笑いあり涙ありの、賑やかで温かな会(家族の会青森)

4月17日(土)
家族の会青森、アピオ青森にて
コロナ感染対策に留意し開催しました。

2回目参加者 1名
いつものメンバー 5名
リモート参加者 1名

『知ろう!ギャンブル依存症』を読み合わせ
次に分かち合いをしました。

同居している家族の
顔色をうかがったり、諭したりと
とらわれてストレスが強いが
別居に踏みきれない。

ギャンブラー息子の妻から電話があると
負の妄想がわきあがり苦しくなる。

回復施設につながつた家族は
家族も回復が必要で
自助グループや家族の会に参加していく。

自分の家で現実に何が起こっているのかは、
自分たち家族にはわからない。
良かれと思いやったことが、
ギャンブラーの病を悪化させ、
長引かせてしまうことがある。

その様なことも、
分かち合う事で気付きとなり
次の正しい行動となる。

仲間の励ましとアドレスに
力をいただきました。

おやじの会参加の方から
「おやじ大募集」とのことで
月一の熱い分かち合いの雰囲気を
語って頂きました。

笑いあり、涙ありの
賑やかで温かな会でした。

まだ知らないで苦しい中にあるご家族の方、
勇気を出して一緒に回復していきましょう。

青森県在住 遠藤