仲間の存在(家族の会長崎)

4月18日(日)
新緑が目に染みる季節の中、
家族の会長崎は、 新しい方2名、市議会議員1名、
通常メンバー5名、計8名で開催しました。

まず、自己紹介と近況をそれぞれ分かち合いました。

先月に引き続き参加された市議会議員さんは、
改めて依存症についての認識を広めていく必要性を痛感され、
私達の分かち合いや活動を
真剣に受け止めて頂いている印象を受けました。

次は新しい方の分かち合いです。
私は、毎回話しを聞く度に
精神的に不安定だった当初の自分を思い出します。
今こうして充実した生活が出来るのも
家族会、自助グループの仲間の存在が大きく影響してます。

一人で悩まず仲間と一緒に悩みを共有したり
問題解決に向けて進んでいきましょう。
と自信を持って伝える事が出来るようになりました。

これからも、仲間の存在を大切にしながら、
私に出来ることを取り組んでいきたいと思いました。

長崎家族会 村吉