「家族が望むギャンブル依存症支援に関する要望書」

2/15
「家族が望むギャンブル依存症支援に関する要望書」を提出しました。
大阪で「大阪依存症関連機関連携会議」が開催されましたが、
委員のメンバーにギャンブル依存症支援に取り組む民間団体は選出されませんでした。
民間団体との連携及び支援の強化についてのお力添えをお願いする要望書を
大阪府の松井知事にお渡しする機会に恵まれ、
ギャンブル依存症問題を考える会大阪事務所のメンバーと一緒に東京へ行ってきました。
初めて足を踏み入れる議員会館に緊張しながらも、報道機関の方々もおられる部屋に入りました。
松井知事と馬場幹事長が来られて、要望書を無事に手渡すことができました。
今回の面会の手筈を整えてくれた東京の仲間とともに写真撮影等がありました。
そして報道機関の方々が退出された後、お話させていただく時間にも恵まれました。
大阪のギャンブル依存症対策予算の現状や、苦しむ家族の窮状などをお話させていただくことができました。
松井知事は要望書に目を通しながら、
きっちりと私たちの話を聴いてくださっているように私は感じました。
大阪府や大阪市の担当者とお話してもなかなかご支援いただけない現状ですが、
少しでもこの要望書が依存症対策の推進に役立つことを願っています。
大阪

大阪府在住 I

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