6月27日(日)
6月の家族の会福岡が開催されました。
継続の方13名、初めての方9名4家族の参加があり、
ゲストとして のぞえ総合心療病院ギャンブル依存症グループから、
精神保健福祉士、臨床心理士、作業療法士の医療スタッフ
3名の参加もありました。
それぞれの立場から、 実際患者と接するスタッフの
医療現場での話を聞くことができました。
医療の役割とともに改めて家族会、自助グループの役割を痛感しました。
ミーティング前半は全員で輪になって、
それぞれ自己紹介や 体験談を話しました。
依存症の誤解、依存症家族の心得を読み合わせをし、
家族の対応を再確認しました。
初めて参加された方たちの話は継続の人達にとって、
初参加の頃が思い出されます。
後半は、少人数に分かれてのグループミーティングが行われました。
各グループとも積極的な意見が出て、終了時間も忘れるほどに
とても 盛り上がっていました。
私も今は家族会に繋がり息子の回復を信じ、
ただひたすら見守っている 状況です。
それが一番の回復に繋がるよう信じて．．．
今日のこの家族会のミーティングが初参加の方にとっては、
何かを踏み出すきっかけになってくれれば、
また継続の人にとっても いい方向に向かって行くよう、
これからも繋がっていければいいな と思っています。
福岡県在住 松山
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