6/2(土曜) 家族の会千葉が開催されました。
今回で2回目となるビギナーさん3組4名を含めて、総勢9人でのアットホームな雰囲気で始まりました。
ところでビギナーさんと呼んで良いのはいつまでなんだろう？果たして自分はいったいどのステージに居るのだろうか？などと思い巡らせながらコメントしてます。
12:30〜と言う事もあり午前中に同じ会場でのギャマノンとのダブルヘッダーで臨む仲間たちも含めて、お昼やお茶菓子を頬張りながら和やかな談笑ムードでスタートしました。
恒例の分かち合いに移ると、直近で大きなイベントを経験した仲間の近況報告を皮切りに私達のスイッチが入り始めて、真剣かつ熱のこもった会話が繰り広げられ、グルグル真っ最中の仲間にその当時の自分たちを重ね合わせて、一歩踏み出す事が出来た事への賛辞と共に、過度な”期待”ではなく、”希望”に置き換えて進みましょうと。
千葉の各地区への広報活動を積極的に進めてくれている仲間達の言葉には、この世界を知らない人たちへ如何に理解してもらえるように説明すればよいかという実践トレーニングを積んでいるので、分かりやすく重みが増してパワーアップしているように感じました。
後半のテキストを利用した勉強会では、陥りやすい依存性サイクルから脱出して、家族としての正しい関わり方を学びました。こうした講師を招いたり、新しいテキストを利用したりの内容は家族会ならではですね。
その後のフェローでは二手に分かれて2時間以上語り合う事が出来ました。今回も大変有意義な空間を提供して頂き感謝致します。
千葉県在住 伊藤
