7/22（日）
「宮城」で初めての家族の会が開催されました。
何と家族の会「大阪」からサプライズ参加の方１名、家族の会「福島」から2名駆けつけてくださりまして、そして地元の自助グループのメンバーが5名の総勢10名での気心知れた仲間たちとのスタートとなりました。
嬉しいかぎりです！
冒頭に家族の会とは？自助グループとの違いは？などの説明があり、家族の会ならではの趣旨、特長をシェアさせて頂きました。
分かち合いでは、あらためてメンバーたちの過去や経緯を振り返って、そして回復して変わって行く過程の今の自分達を披露しました。
そこにはとても新鮮な気持ちで聞き入っしまう自分がいました。
次回は9月中旬の実施予定ですが、初めての方々にも気楽に参加できる雰囲気を準備して、福島共々、東北の方々の一助となれる様に心がけて行きたいと思いますので、宜しくお願い致します。
尚、来月8/21には、ギャンブル依存症問題を考える会による”依存症予防教育モデル授業”がここ仙台の地で開催されます。
教育現場や地域で活動されている皆さまに、依存症全般に渡るモデル授業をそれぞれの専門家の講師陣をお招きしてお届けするとの事ですので、合わせてご参加をご検討頂ければと思います。
伊藤
