家族の会「福島」に参加して☆

7月28日 (土) の全国ギャンブル依存症家族の会に参加させていただきました。
ギャンブル依存症の方への支援方法に困難さを感じ、少しでも依存症の方への理解が深められ、心に寄り添った支援に繋げられればといった思いで参加させていただきました。
ご家族の皆様と話をさせていただき、辛さや苦しみを肌で感じることができました。
また、自助グループの目的や活動内容を学び、専門職ながらに勉強不足を痛感いたしました。
依存症の方やご家族への理解を深めていくだけでなく、サポート環境や資源についても知識を深めていくことで、課題解決のための繋がりを築くことができると考えられるようになりました。
まだまだ依存症に対する理解が少なく、資源も不足している環境だと考えます。
辛さや苦しみを感じている本人やご家族の視点に立ち、これからも支援や活動周知をさせていただきたいと思います。
福島県在住 保健師 猪俣

23488.jpg 23489.jpg 23490.jpg

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です