家族の会「東京」に参加して☆

11月24日(土)
[emoji:e-53]今年の2月から
埼玉の自助グループに繋がっていましたが、
今日初めて家族の会東京に参加しました。
講師の芳山先生の依存性のお話は、
ご自身の体験談も交えるなどとてもわかりやすく、
有意義な時間を過ごすことができました。
現在息子は、回復施設に繋がり、
家族も心の余裕ができました。
これからは いろんな場所に出向き
孤立しないよう 、
仲間達と学んでいきたいと思います。
埼玉県在住 K
[emoji:e-53]今回は、ゲーム障害についての講演を聞きたくて参加しました。
私は夫がギャンブラーで、現在はその問題は落ち着いているものの、
娘が春から不登校になってしまいました。
娘は日中はずっとタブレットで動画視聴やゲーム、
画像加工アプリなどをやっているため、
今後のリスクなどについて、常に最新の情報を聞いておきたいと思い参加しました。
まずは依存症についてのお話で、
依存症の要因として、「遺伝、使用、脳の変化」があげられるとのことでした。
半分は遺伝によるということですが、
やはり繰り返し使用することで脳の変化(習慣)が起こるのも納得でした。
また回復するためには、人とのつながりが必要とのこと。
私も共依存ですので、自分にとっても自助グループが大切だなと感じましたし、
娘については現在も続いている友人関係を大切にすることや、
さらに広げる機会があればサポートすることが必要なんだなと思いました。
その後、ゲーム障害の予防策として、日々の会話が有効とのことでした。
ゲームやネットなど子どもがハマっているもの何かをまず知ってみること、とのことでした。
無理のない程度に私も一つ同じアプリをやってみようと思います。
また、質疑応答の時間で質問をさせていただきました。
「娘は不登校になってからタブレットしかやることがなくなり
約束時間をオーバーするようになり気になっていたが、
カウンセラーから親がタブレットの使用時間に縛られて疲弊しているので、
無制限にして親が元気になることを提案され実行している。
娘の様子を見る限り昼夜逆転ではないし、
親と共通の趣味があるのでその関連であれば外出もできるが、どう思うか?」
という質問をしました。
「まずは、”タブレットの時間を制限させることで我慢させることになり、
よりタブレットを《報酬》と、とらえやすくなる可能性がある“という話を先日ある会で聞きました。
と言うことをお伝えしたいのと、
その状況であれば、タブレット以外の選択肢を増やしていくことが良いと思う」とのことで、
個人的に依頼しているカウンセラーさんと同じ回答でした。
とはいえ、まずは家族が健康であることが第一、ともおっしゃっていました。
つい子供を依存症にさせないためには嫌々でも子供のゲーム付き合った方がいいのか?と考えてしまいますが、
無理しない程度に何か一緒に楽しむ方法を模索したいと思っていますし、
すでに共通の趣味があることに感謝だなと思いました。
貴重なお話ありがとうございました。
千葉県在住 さき

東京 東京2

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