11月25日(日)
第２回家族の会岡山が開催されました。
参加者は１０家族１４名、
うち初めての参加は６家族９名、
家族の会メンバー２名でした。
岡山では、先月の基礎講座がテレビで流れて、この会を知ったご家族、
山陽新聞の掲載を見て、息子がギャンブル依存症だと認識されたご家族、
先月の相談会に参加されたご家族等の参加でした。
自助グループのない県に、
困っている家族が繋がれる場所が出来るようにと、
９月から少しずつ活動を始め、
２カ月経って実を結んでいる事を実感しました。
「ギャンブルのお金が原因で喧嘩が絶えなくて毎日がしんどい」
「家庭内窃盗で困っています」
「金銭管理をどうしたらよいか」
「ヤミ金で借りたお金が怖い」
「ADHDと診断された」等々、
皆さんの悩み苦しみがひしひしと伝わってきました。
家族の会の後、センターの一階でフェローをし
気がつくと１８時前でした。
今日参加された方も、
岡山に自助グループが必要だと言われていました。
本当にそう思いました。
兵庫県在住 T
家族の会岡山は、来年3月まで、厚生労働省依存症民間団体支援事業として開催します
