家族の会「鳥取」を開催しました☆

12月15日(土)
第3回家族の会鳥取が開催され、
3名2家族と渡辺病院山下先生が参加してくださいました。
この家族の会に繋がれた参加者さんが
「毎回違う人に会えて楽しみや~。関西から来られる人達は、みんな元気ですね」
と言ってくれました。
山下先生も、
うつ病と依存症が関連して死にたいと病院を受診されるケースが多いが、
病院は依存症の診断はできても、
回復には自助グループが必要だと言われました。
今回、ご家族や山下先生のお話を聞くことで、
依存症と他の精神疾患を合併した重複障害が多いこと、
治療回復へは医療と密接な連携が必要であることを
改めて実感しました。
参加されたご家族の
「元気になります」
「また来月参加したいです」と言う声を聞くと、
関西からこの家族の会に参加してよかったと
本当に嬉しい気持ちになります。
奈良県在住 クエ

家族の会鳥取は、来年3月まで、厚生労働省依存症民間団体支援事業として開催します
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