家族の会「青森」を開催しました☆

12月15日(土)
家族の会青森が開催されました。
雪が降り積もるなか参加者は16名でした。
ご家族9名、援助職3名 (青森保健大の反町先生、信用生協の相談員さん、 保健師さん)
が参加してくださいました。
皆さんの苦悩の思いや状況を聞き、
質疑応答では、私たちの経験談に即した話や医療の立場、
相談員の立場からの話をしていただき、
有意義な分かち合いになりました。
「道路が雪で凍ってで、3時間かがって来た(津軽弁)」と
新聞を見て待っていてくださった方もいました。
本当に県内の各地から来た方々の状況聞いて、
それぞれのご家族の困難が半端ない…と思いました。
まず身近な家族が病気だと理解することが必要で、
いろんな機関と繋がって相談しながら、
家族の会等で共感や支えをもらって
対応していく事が大切だと改めて感じました。
参加されたご家族の「来てよかったです」と
和らいだお顔がうれしかったです。
東京都在住 N

家族の会青森は、来年3月まで、厚生労働省依存症民間団体支援事業として開催します
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