家族の会「福岡」に参加して☆

12月19日(水)
家族の会福岡に参加しました。
本日の参加者は、診療所保健師、臨床心理士、民間相談員2名、
そして初めての方1名を含めた9家族16名でした。
毎回、毎回、多種多彩の方々が分かち合いに集まります。
本日は、回復への道程として
本人の自助グループに3年通っている当事者の方の参加があり、
強烈、壮絶な経験談を話されました。
家族が回復施設に入所したけれど、
まだまだ不安ばかりの心境の方や、
また、家族の事で悩み初めて参加された方は、
なんとかならんかと対処法を探しに来たと胸の内を吐露されました。
対処法は当事者同士、家族同士、
それぞれの仲間との分かち合いが一番と伝えました。
依存症家族や支援者の分かち合いを90分間行ったのち、
以前にNHK Eテレ放送された
タイトル「そこに本人や家族の声はあるか」のビデオを30分視聴。
その後、想い想いのフェローシップで分かち合い
今年最後のエンディングソングとして
中島みゆきの「糸」を合唱して終了しました。
2018年お疲れさまでした。 
福岡県在住 父親の立場 髙島

IMG_20181222_075908_521.jpg

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です