1月27日(日)
3回目となる家族の会奈良は、
始めての方2名と援助職の方1名を含めた
11名での開催でした。
みんなで”家族の心得”を読み合わせしたのですが、
金銭の管理や借金の肩代わりのところで盛り上がり、
次々に家族の体験談が語られました。
依存症者との境界線に悩んでおられる家族にとって、
仲間の話はよいアドバイスになったことだと思います。
その後タフラブ第1話~第3話を視聴しましたが、
映像のリアルさもさることながら、
流れる歌に涙する人や歌う人が出てきて、
部屋中が感動の輪で繋がるようでした。
同時に、作成に関わってくださった方に
感謝の気持ちでいっぱいになりました。
この日は朝日新聞社様の取材もありました。
これによって家族の会の情報が
依存症の問題でお困りのご家族に届くことができれば、
うれしい限りです。
奈良県在住 クエタフラブを伝えよう タフラブ・キャンペーン