3月16日(土)
6回目となる鳥取での家族の会が開催されました。
参加者は3家族4名、
それに回復を続けている当事者が3名参加してくださいました。
ギャンブルを続ける家族の様子が気になり、
無意識のうちにいつも考えてしまう共依存は家族の病であること、
当事者が回復の道へ繋がるには、
まず家族の対応が肝心であることなどを皆で話し合いました。
当事者ももちろんですが、
家族にも一緒に共依存からの回復への道を進んでいく
仲間の集まりである家族会が必要です。
今回の厚労省の支援を得ての家族会は今回が最後となりました。
半年間月に一度ではありましたが、
鳥取の苦しむ家族の皆さまとお会いし分かち合うことができて
少しでもお役にたてていればと思っています。
来年度もぜひ続けていきたいこと、
そのためにも鳥取県の家族の皆さんに
繋がり続けていただきたいことをお願いし、
またの再会を祈念しながらの散会となりました。
大阪府 I
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