3月17日(日)
第6回家族の会青森が
青森県観光物産館アスパムにて開催されました。
当日は青森りんごの会(弁護士さん他)や八戸保健所の職員の方、
アルコール・薬物等の依存症家族会の方も参加して下さり、
23名という沢山の方々が県内各方面から参加して下さいました。
昨年10月より、各方面に広報活動してくれた仲間のお陰で
何も資源や情報が無い中、
僅かな希望と光を求めて家族会に参加された方にお会いできた事は
本当にこの会の開催される必要性を強く感じました。
当事者を何とかしたい。
何とかならないか。
と言う思いは、かつて私たちが繋がった頃に抱いた気持ちと同じでした。
苦しみの中で先ずは家族が居場所を作る事の大切さ…
今回、厚労省の支援を頂いての開催は最後となりましたが、
是非、引き続き青森県で家族会を継続して行きたい！と言う声が出て、
参加されたメンバーの方が手を上げて下さり、
引き続き「家族の会青森」が開催される事になりました。
これは本当に嬉しくて感激しております。
苦しみの中にいる家族の方が
1人でも多く繋がって来てくださる事を祈っています。
今回、お手伝いをさせて頂く事で
私自身も多くの事を与えて頂きました。
ありがとうございました。
千葉県在住 古屋 
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