同居しているギャンブラーの対応について(家族の会奈良)

4月28日(日)
第5回の家族の会奈良が開催されました。
滋賀、京都、大阪、奈良から10名の参加でした。
今回は、『ギャンブル依存症家族の心得』を読み合わせした後、
同居しているギャンブラーを如何に手放すかが焦点となりました。
・手放すのが心配で怖い。
・ギャンブラーが出ていかない。
・家族が家を出たくない。
・離れるのが寂しい。
等々、手放せない理由は人それぞれ。
同じように悩み苦しんだ末、
ギャンブラーの回復を願い
手放した家族の経験を分かち合いました。
本当に大切な人と「幸せになりたい!」と願うなら、
自分も相手も幸せにできる「自立した愛の形」=タフラブが必要で、
勇気を持ってタフラブを貫いて欲しいと思いました。
タフラブを貫いている仲間達の声に勇気をもらいました。
大阪府在住 T

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今年度より発足するギャンブル等依存症啓発週間にイベントを開催します。
  【東京 5月14日(火)】
  【大阪 5月15日(水)】
  詳しくは全国ギャンブル依存症家族の会HPにてご確認ください。
タフラブを伝えよう タフラブ・キャンペーン

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