地元主体での開催、第2回目です(家族の会青森)

5月19日(日)
家族の会青森が開催されました。
参加者は、6名。
はじめての方も何名かいらっしゃいました。
青森はこれまで毎回、群馬、東京から
長くギャンブル依存症に関わり
様々な経験や情報を持つ人が参加しています。
今回も同様でそれが特徴かもしれません。
今後毎回とはいかないかも知れませんが、
会自体に情報やスキルが根付くまで
続いてくれたらと願っています。
参加者全員で、ギャンブル依存症本人への
◯X式対応方法を読み合わせたり、
確認、分かち合いをしました。
その中にもありましたが、
家族が自分を大切にする、
疲れを癒したり楽しんだりすることなど学びました。
ギャンブル依存症本人が解決する問題に
家族が介入して疲弊するなどは
避けることなどについても全員で確認しました。
今回、話題はギャンブル依存症本人の
借金の尻拭いについてでした。
各自様々な意見や経験が出されて、
それをしない方法やしない意味などを確認しました。
ギャンブル依存症の問題は、家族が1人で悩んだり、
家庭だけで抱えるには荷が重過ぎます。
正しい情報や解決策を得ながら、
同様の問題を抱える人同士で
話などしているとほっともします。
はじめて参加される方も
安心して参加できることを心がけていますので、
お困りの方、情報を求めてる方は
是非いらして下さい。
青森県在住 中村

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