仲間の「希望の物語」に涙して(家族の会福島)

6月22日(土)
家族の会福島が開催されました。
私は、3月に家族会が主催したタケトワークへの初参加がきっかけで繋がり、
今回は3回目の出席でした。
一つの課題をクリアーすると、さらなる試煉が与えられるのは世の常・・・?!
5月は、夫と二人で人生初の脱出劇を体験しました。
病院へ相談に通う両親への反発から、
息子の暴力がエスカレート・・・
もみ合う夫を必死で引き離して、
車に飛び乗り二人で避難しました。
偶然にも翌日は家族会の例会の日。
まさに、タケトさんが言うSerendipityです!
夫は息子との修羅場のさなかで一瞬、
もう終わらせるしかないと思ったかもしれません。
共依存の親子カプセルの行き着く先は、絶望の物語です。
でも、家族会の仲間は、希望の物語を私達に話してくださいました。
仲間いわく、
「今は回復を目指している息子に、ありがとうとメールしたの。
あなたのおかげで素晴らしい仲間と出会い学んでいます。
今、九州に来てるよって(笑)」
私も「希望の物語」を共に生きて行きます。
家族会の皆さん、タケトさん、本当にありがとうございました!
福島県在住 hana

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