嘘と否認(家族の会山梨)

第35回 全国ギャンブル依存症家族の会山梨
令和元年8月11日(日)
山梨県立図書館にて
テーマ 嘘と否認
参加者12名 10家族
一年ぶり、2回目の参加でした。
県外からの参加御家族もいらっしゃったり、
回復施設のスタッフさんもいらっしゃったり。
嘘は、ギャンブラーの常である事、
何回騙されてもまた信じてしまう家族。
ギャンブラーにとって一番騙しやすいのが
家族だということを知りました。
山梨は回復施設があり、
当事者の自助グループが沢山あることも、
わかりました。
当事者だったスタッフさんの本音もお聞きできて
改めて家族がギャンブラーに加担していたと、
なるほどな〜と共依存を認め降参します。
当事者が心の底から依存を認めて回復を望まないと、
回復のステップは進まないし、
時には元に戻ってしまうという事、
人それぞれである事、
本人の責任である事など学びました。
日本人独特の家族が謝罪を行う
おかしな文化についても話をしました。
仲間の助言や、考え方など、
とても参考になります。
参加の機会を与えていただき
ありがとうございました。
山梨県在住 S

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