9月7日(土)
大阪市内家族の会が開催されました。
新しい方が8名、行政等家族以外の方が3名と仲間たち、
17名での開催でした。
皆さん家族のために一生懸命頑張ってこられたのが
痛いほど伝わってきます。
本人を連れてきなさいと言われる、
いつ底付きになるのか途方に暮れる、
不安で怖くて従ってしまう、
わかっていても思い切った行動をとることができない、
もうどうしたらいいのかわからない、
私たちもそうでした。
今回お越しの依存症当事者の方の年齢は20代から30代。
依存症になってしまったことは不幸なことだけど、
まだ若い彼らの回復への道は必ずあります。
家族が対応を変えていきましょう。
彼らは立派な大人なのだから手を離して見守りましょう。
タフラブです。
家族の会や自助グループの仲間に繋がり続けてください。
仲間たちの経験は、悩み苦しむ家族の背中を押してくれ、
そして少しずつ違う対応ができる勇気をくれます。
以前仲間に背中を押してもらい、対応を変えることができた私たちは、
今背中を押す側で、依存症の問題を持つご家族をお待ちしています。
一緒に頑張っていきましょう。
大阪府在住 上野
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詳しくはHPをご覧ください。[emoji:e-63]全国ギャンブル依存症家族の会