総会の報告とタフラブのメッセージ(家族の会大阪(堺))

全国ギャンブル依存症家族の会総会翌日の
本日9月15日(日)
昨日の強行日帰り総会に出席された家族の皆様が、
疲れもなく?元気に総会の報告をしてくれました。
回復された入寮者の話や、
総会前後に会った回復施設グレイス・ロードの
入寮者達の素直な姿に将来の希望を感じ、
朝早くからの移動の疲れも吹っ飛んだようです。
今日は、現在行方知れずのギャンブラーを心配をされたご家族や
相談会や大阪市内の家族会に参加されたご家族の方々、
全部で15名の参加者でした。
初めて参加された方は、
OAC大阪アディクションセンターの委員をされてる仲間からの適切なアドバイスと、
オッチャンズ3人から、変わらないギャンブラーの心配より
家族自身が変っていく努力する事の大切さを聞かれていました。
ギャンブラーが何年かクリーンであっても不安はつきものです。
生きづらい苦しさを感じたら、
安心して素直に吐き出す事の出来る場所や仲間達が
私達の貴重な財産です。
タフラブのメッセージを受け取り
苦しんでる方々が、
家族会や自助グループに繋がってほしいと願います。
大阪府在住 植田

大阪(堺)201909
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