希望がありました(家族の会岡山)

2月16日(日)
家族の会岡山が
岡山市の「きらめきプラザ」で開催されました。
初めての方5家族6名と、
継続してこられている方7名の
計13名の参加がありました。
初めての方は、
ホームページや新聞を見て参加されていました。
ほとんどの方が借金の肩代わりや、
生活費を入れてくれないことによる困窮状態に、
途方に暮れているご様子でした。
「ギャンブル依存症家族向けハンドブック」を参考に、
肩代わりは依存症の病気を進行させること、
病気が回復するための関わり方、
借金整理の方法を具体的に話させて頂きました。
続けてこられている方は、
今までと違う行動を取られている方がいる一方で、
行動を変えることに足踏みしている方もおられましたが、
「家族が元気になることが一番」という声も聞かれ、
心強くもありました。
時間が延長してしまい、
予定していたデモミーティングはできませんでしたが、
当事者の会が終了した後に
ギャンブラー本人の自助グループの仲間が家族の会に加わり、
家族からの質問に答えて頂くことができました。
家族にとって当事者の回復の姿はとても希望になったようです。
これからも家族の会で一緒に回復して行きましょうと、
お伝えしました。
奈良県在住 和田

岡山20202
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