3月1日(日)
「ギャンブル依存症問題を考える会」との共催で
「発達障害と依存症」の講演を開催しました。
講師に宮川医療少年院法務教官 守谷泰弘氏を招いて、
発達障害と依存症の関わりについてなどを学びました。
コロナウィルスでイベント等が自粛される中での開催でしたが、
約90名の参加者の中には
医療関係者、行政、援助職の方々21名の参加もありました。
また、講演の前後には時間を設けて、
守谷氏による個別相談も行いました。
こちらも8人の相談がありました。
発達障害と依存症が関わっていた場合、
家族はどっちに焦点をあてて理解したらよいかを学べました。
「自立」とは、「経済的に自分でやれること」ではなく
「人に助けを求めることが自分でできること」が印象的でした。
昨今、「依存症」だけでなく
いろんな所で聞く「発達障害」にも
多くの方が関心あることに気づかされました。
「依存症」「発達障害」
どちらも家族が関わり方を学ぶのは大切だと感じます。
福島県在住 M
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