4月から地元メンバーが継続して運営(家族の会青森)

3月15日(日)
家族の会青森を開催。
初めての方1名を含め10名の参加でした。
簡単な自己紹介からはじまり、
テキストの読み合わせ、分かち合い、
今回はGAメンバー当事者の体験談、
家族の自助グループの紹介とあわせて
自助グループのデモミーティングをしました。
分かち合いでは、
ギャンブル依存症のことを家族の会で初めて知った。
自分の問題に向き合うことに気づいた。
家族会につながりピンチをチャンスに変えることができた、
まだ苦しくなるけれど正直な気持ちを言える。
家族の会に参加して元気になれる、
GAメンバーのお話しは、経験者として同じ境遇の人の中で
止め続けることが家族にも実感として分かりやすかったなど、
皆さんから前向きな発言がたくさん聞けました。
初めて参加された方は、1月に問題発覚、
当初は混乱したが、行政への相談から家族の会を知って参加した、
早い段階でギャンブル依存症の話を聞けて幸運だった、
まだスタートしたばかりだが仲間の経験が必要と思えた、
これからも参加して問題に向き合っていきたいと
嬉しい感想が聞けました。
最後に、家族の自助グループの紹介をして
デモミーティングを体験、
全員で手をつなぎ『平安の祈り』をして
閉会となりました。
依存症問題は
「最初につながる場所」どこにつながるか…という事や
私たちの役割が重要であると実感しました。
4月から家族の会の運営を
地元メンバーが継続することになり、
私たちも引き続き協力していこうとなりました。
群馬県在住 大沢

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