4月4日(土)
大阪市西区民センターにて、
窓を開け、間隔を空け、
換気をし、マスク着用で、
この状況の中、
大阪市内家族の会を開催することができました。
1組の新しいご夫婦が参加されました。
息子さんを何とか
立ち直らせたいという思いがあふれるお話、
とてもわかります。
苦しいけれどその思いを断ち切ることが
私たち家族には必要です。
あなたのことはとても大切に想っているし、愛している。
でも、この病気のために起こった様々な出来事は
自分で責任をとっていかなければならない、
残念ながら家族にできることはありません。
間違った手助けは病気を進行させてしまいます。
親だから～という呪縛と戦うことは
簡単じゃないからこそ、
私たちと繋がってくださいねとお伝えしました。
本人が依存症者の仲間たちに繋がるために
こちら側が対処法を変えていく。
怖いけれど、
今までと違うやり方で行動してくださることを
切に願っています。
今日から仲間です。
私たち家族も一歩ずつ回復していきましょう。
大阪府在住 上野
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