顔合わせの分かち合いは心温まる(家族の会埼玉)

6月13日(土)
家族の会埼玉、4カ月ぶりの開催でした。
今回は新型コロナウイルス感染症予防のため
人数を12人に制限し、
密にならないようにテーブルを離して
マスクをきちんとしての開催になりました。
新しい方5人を含む12人で、
「知ろうギャンブル依存症」の読み合わせの後、
自己紹介と分かち合いをしました。
初めて参加した方の経験談を聞いて、
息子がオープンした7カ月前のわが家を
思い出しました。
ギャンブル依存症の家族は皆同じ仲間。
一人で苦しまないで
家族の会や自助グループに参加して
お互いに回復を目指していきましょう、と
新しい方を誘ったり、
フェローシップの際にいただいたアドバイスなどで
パワーを沢山いただきました。
ありがとうございました。
息子は現在回復施設に入って4カ月になり、
回復プログラムを受けています。
当事者と家族の回復は、
病気を認め、無力を認めることから
始まると思います。
認めるのは難しいかも知れませんが、
ひとつひとつ手放す練習が出来ますよう
心から願っています。
さいたま市在住 スマイル

埼玉20206
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