やはりリアルがいい!(家族の会大阪(堺))

6月21日(日)
2月以来、新型コロナウイルスの感染予防の為、
久しぶりの堺で家族会を開催することができました。
マスク着用、換気、消毒、三密と会場の規制もありましたが、
やはりリアルがいい!との声でした。
前半は、OACの補助金の運用時の協力のお願いと近況報告で、
後半は今月回復施設に繋がったご両親のお話を聞き、
先輩方の様々な経験をフリートークで分かち合いました。
今回は参加された全員が息子がギャンブラーということで、
父としてのスタンスやスポ根で
何とか依存症を克服しようとした手段の話も話してもらえ、
女性が多い自助グループでは中々聞けない話を伺えました。
年数が経っても家族としてギャンブラーの事で
ざわついたり不安になったりと
家族自身も自分の回復の為に
自助グループや家族会に通い続ける事が
外出自粛をして改めて大切な事だと確認しました。
withコロナで、新しい生活様式も浸透し始めましたが
まだまだ規制ありきの家族会活動ですが、
ギャンブラーに悩み苦しむ家族の為に
微力でも自分達の出来る事を実行していきたいです。
大阪府在住 植田

大阪(堺)20206
タフラブを伝えよう タフラブ・キャンペーン
ギャンブル依存症ポータルサイト
高知東生と田中紀子が依存症についてわかりやすく語る「たかりこチャンネル」
最新「たかりこチャンネル」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です