仲間と繋がり続けることの大切さ(家族の会千葉)

8月1日(土)
コロナ感染者数が増えている中ですが、
対策をしっかりして開催しました。
今日は、
いつものメンバー6名だけだったので、
近況報告と分かち合いの時間を
たっぷり取りました。
「この会に繋がることによって、
ギャンブラー対応だけでなく、
普段の生活にも役立つ気づきが沢山あり、
点と点が線で繋がり、
ギャンブラーではない他の子供への対応も
変える事が出来、良い関係を築けている。
今ではギャンブラーの息子に感謝している」
と言ってくれた方は、
子供達と境界線を引いた生活を送れるようになり、
凄く楽になったそうです。
依存症は、遺伝するという話になり、
参加者の殆どが、
身内に何らかの依存症者がいたとわかりました。
子孫には、ある程度の年齢になったら、
その点を話しておいた方がいいと思いました。
「共依存の私は、常識に囚われて、
良かれと思って子供をコントロールしてきました。
でもその常識って、
親から刷り込まれてきたものだったり、
TVで見たものだったり、
狭い世界での小さな常識だったのだと気づきました。
常識は私達を救わない
常識は、私達を傷つける
とても心に響いた言葉です。」
ギャンブル依存症も共依存症も
依存する物が違うだけで、同じ病気。
1人では回復出来ない。
仲間と繋がり続ける事が
何よりも大切なのだと感じました。
千葉県在住 O

千葉20208
タフラブを伝えよう タフラブ・キャンペーン
ギャンブル依存症ポータルサイト
高知東生と田中紀子が依存症についてわかりやすく語る「たかりこチャンネル」
最新「たかりこチャンネル」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です