県の会議に参加しました(家族の会山梨)

9月13日(日)
第46回 山梨ギャンブル依存症家族の会
リアルミーティングは3家族4名、
オンラインでの参加は4名で行われました。
今回も県外の方は、まだミーティングには参加いただけないので、
ZOOMのオンラインミーティングを併用しての開催としました。
さる9月2日山梨県で「ギャンブル等依存症対策推進計画」の立案のため
「ギャンブル等依存症対策推進懇談会」が招集され、
家族の会山梨にも参加要請があり、参加してきました。
今回はその報告と家族の会からの要望について話し合いました。
県の会議では、本格的な討議まで行かず、
たたき台の説明とそれに対する質問や意見などを伝えるだけでした。
今後は書面にて意見集約を図り、進めていくようです。
個人的な感想としては、実際に苦しんでいる人を見て検討しておらず、
書面上の論議になっている印象でした。
まだまだギャンブル依存症の実態は理解されていないなあと感じました。
家族の会の皆さんの意見も
当事者や家族の実情を見てほしいという意見が多かったです。
これからの会議では家族や当事者の実情を
懇談会に伝えて行きたいと思います。
次回は、会場の県外NGの制限が解除されましたので、
通常のミーティングになります。(人数制限はあります)
ZOOMも継続します。
日程は、都合により10月18日(日)を予定しています。
参加された皆様、お疲れ様でした。
家族の会山梨世話役 望月

山梨0913
タフラブを伝えよう タフラブ・キャンペーン
ギャンブル依存症ポータルサイト
高知東生と田中紀子が依存症についてわかりやすく語る「たかりこチャンネル」
最新「たかりこチャンネル」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です