9月19日(土)
家族の会福岡が3年目に入りました。
初めて、平日の夜から
土曜日の昼間に実施しました。
新しい方1名をかこんで15名。
3年目に入り、
家族会と自助グループの相違を再度確認して、
自己紹介を兼ねたひとり2、3分経験を語り、
最後に、新しい方からお話を聞きました。
皆さんの経験がそのままアドバイスとなり、
お互いにうなずきながら
沈んだ顔から少し笑顔が出てきました。
家族会の「分かち合い」の
不思議な魅力を感じました。
仲間から「福岡県のギャンブル依存症対策案の中に、
依存症は脳の病気と位置付け、
医療機関と同等に自助グループや関連機関を
回復支援機関に定義している。」ことの紹介があり
少し希望の光が見えた気がしました。
これからも、仲間のアドバイスを糧に
平和な日々が送れますようにお祈りします!
みなさんへ感謝をこめて
福岡県在住 髙島
タフラブを伝えよう タフラブ・キャンペーン
ギャンブル依存症ポータルサイト
高知東生と田中紀子が依存症についてわかりやすく語る「たかりこチャンネル」
最新「たかりこチャンネル」