10月11日(日)
高知県で、初めての家族の会を開催しました。
ギャンブル依存症に苦しむ家族、支援者他、
関西から参加した仲間、総勢13名の参加でした。
高知県では精神保健センターさんとの連携があり、
今回も大変お世話になりました。
厚生労働省の民間支援事業で高知県で家族会を開くこと、
家族会と自助グループの違いや役割り分担をお伝えし、
関西から参加した2人の自己紹介を兼ねた体験談を話しました。
新しく繋がって来られた方々は、今困っている事、
苦しんでいる事をお話しされました。
やはり皆さん、借金の尻拭いをされていて、
どうすればいいのかと心配されていました。
勇気を持ってこの会に参加してくださった方々に、
家族の対応を変える事で解決策がある、
1人じゃない、たくさんの仲間がいるという事をお伝えしました。
関西から参加した回復中の当事者の話も聞いていただき、
タフラブの重要性もお話ししました。
今回、たくさんの方に繋がっていただき、
家族の会を開催出来たことは本当によかったと思います。
来月も、まだ苦しんでいる1人でも多くのご家族に、
この会に参加して仲間と繋がってもらえたらなと思います。
兵庫県在住 横山
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