回復という希望の光が見えました(家族の会島根)

10月17日(土)
家族の会島根を開催しました。
9月12日に開催したセミナーに
参加された数人の方が今月も引続き参加され、
鳥取メンバー、東京からの私たち2名を加えて、
16人での家族会となりました。
まず、始めに私たちが体験談を少し話してから
『ギャンブル依存症家族の心得!!』を
読みあわせ分かち合いに入りました。
ご家族の方、企業の保健担当の方、
医療関係者の方が
それぞれの状況を話されました。
その中で、医療関係の方が
「知らないことは損」ということと
「当事者、家族同士の繋がりの大切さ」を
お話しされました。
それはまさに私たちの思いと同じだと、
まるでそれを代弁していただいているようでした。
会の終了後、当事者お二人も加わって、
ご自身の体験を話されました。
そこに回復という希望の光が
見えたのではと思いました。
今回、私は司会を担当させていただき、
第一回が無事に終わったことにホッとし、
また新たな繋がりができたことを
うれしく思いました。
「来月もまた来ます。」
そう言って手を振った
新しい仲間の姿に
胸がいっぱいになりました。
千葉県在住 野口

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~第1話 依存症ってなんぞや~
~第2話 底つき、そしてタフラブ~
~第3話 回復への道~

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