自分自身の生活を第一に(家族の会大阪(堺))

11月15日(日)
新型コロナウイルスの感染者が、
急増する中での開催となりました。
大阪府は、東京都を上回り
全国で最多でした。
そんな中、新しいご家族2組を含め
14名の参加がありました。
新しいご家族の方々は、
ギャンブル依存症を病気と理解し難い状況で、
ギャンブラーの借金返済が親の責任であり
愛情だと認識されていたようです。
ギャンブルを止めさせる方法や、
法律を模索されていました。
そこで、
何年もギャンブラーとのやり取りの体験を
メンバー達から聞かれて、
腑に落ちたようでした。
ギャンブル依存症とは、コントロール障害で
嘘と借金が必ず発生されている現実も
分かってくれました。
又、家族のセルフケアのため、
家族会や自助グループに通われることを
お勧めしました。
今回は、ギャンブラーが40代〜50代。
当然、親も高齢化されています。
最近、そういう方が増えている傾向があります。
息子に囚われず、
自分自身の生活を第一に考える日常を
取り戻してほしいと願います。
大阪府在住 植田

大阪(堺)202011
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